蔵人通信№19 社外活動 小学校にてゲストティーチャー。
新潟市も肌寒くなり長袖が必要になってきました。
そんな中でも子供たちは元気いっぱい!
先日、小学校5年生のみなさんへ「味噌と地域の歴史、私の仕事について」お話をさせてもらいました。
今回は仕込みや豆を煮ている頼りになる職人さんと二人での訪問。
最後に味噌の試食をしてもらったんですが、
子供たちの味覚が敏感でびっくり!
「こっちは美味しい」「こっちはしょっぱい」など、しっかりと自分の好みの味噌を見つけていました。
純粋な味覚を忘れずに大人になっていってほしいです。
また。。。「いっぱい食べ過ぎないようにね~」って言ってるのに、
完全に食べる量を間違えてしょっぱがっている子や、
少なすぎるってくらい微量しか食べない慎重派の子。。
味噌と同じで、子供たちのそれぞれの個性がとても面白かったです。